装丁を担当した『ラウンド・アバウト──フィールドワークという交差点』が仕上がりました。 本書は若手フィールドワーカー16人によるエッセイ集です。 「ラウンド・アバウト」とは近年日本でも増えている環状交差点のこと。フィールドをこの「ラウンド・アバ…
装丁を担当した『清正公の南蛮服──大航海時代に渡来した一枚のシャツの物語』が仕上がりました。 http://designpool.jp/bookdesign/著者＝伊藤なお枝 花乱社／2018年／四六判・並製／264頁 本の詳細はこちらです。http://karansha.com/kiyomasakou.html
装丁を担当した『日中両国の学徒と兵士』が仕上がりました。編著者＝小林 一美集広舎／2018年／A5判・上製／510頁http://designpool.jp/bookdesign/本の詳細はこちらです。http://www.cbshop.net/search/to.cgi?up_qa1=371872
ここ数年は仕事関係の事しかここに書くことはないのですが、たまにはいいかな？と思って ちょっとプライベートなことを書いてみようと思います。（田中） 11月9日（金）映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開の日、私は朝からそわそわしていました。 仕事が夕…
装丁と組版を担当した『中国と日本 二つの祖国を生きて』が仕上がりました。 この本は1953年、中国人軍医の父と日本人教師の母の間に生まれた小泉秋江さん（著者）が、 「大躍進」運動や「文化大革命」の下に体験した壮絶な半生を綴った記録です。 今まで文…
装丁を担当した『いい家をつくるために、考えなければならないこと《住まい塾》からの提言』が仕上がりました。「住まい塾」代表の建築家・ 高橋修一氏著の新刊です。帯文に「住宅よ、自然に帰れーー豊かな空間で心地いい暮らし」とあるように、装丁もナチュ…
装丁を担当した『松浦党風雲録 残照の波濤』が仕上がりました。http://designpool.jp/2018/08/19/zansyounohatou/本書は戦国時代の上松浦を舞台とした歴史小説です。 中世山城・獅子ケ城を拠点に勢力を拡大した松浦党の鶴田前。その嫡子として戦国動乱の世に…
装丁を担当した『中国少数民族地域の資源開発と社会変動──内モンゴル霍林郭勒市の事例研究』が仕上がりました。 著者である包宝柱氏の要望で、カバーには炭鉱都市ホーリンゴル市とホーリンゴルソムバヤンオボート村の牧民が祭るオボーの写真を使用。表紙はモ…
先日、友人たちと宗像へ行ってきました。宗像大社でお参りしてから「道の駅むなかた」へ。 新鮮な海の幸のランチを頂いてから店内を見て回ってたところ、昨年お仕事でパッケージをデザインした 「宗像・大島 手摘みあまなつ」シャーベットとジェラートを発見…
装丁と組版を担当した『儒教と革命の間──東アジアにおける徐復観』が仕上がりました。 著者＝黄俊傑 訳者＝緒形康 集広舎／2018年／四六判・上製／432頁 http://designpool.jp/bookdesign/本の詳細はこちらです。http://www.shukousha.com/information/publi…
装丁を担当した、圓教寺叢書 第１巻『圓教寺奥之院──開山堂と護法堂』が仕上がりました。 http://designpool.jp/2018/05/09/engyouji/編者＝吉田扶希子／圓教寺叢書編集委員会編 A５判・並製／264頁／オールカラー 発行＝書寫山圓教寺 発売＝集広舎『圓教寺…
装丁を担当した、『闘うナイチンゲール──貧困・疫病・因襲的社会の中で』が仕上がりました。 http://designpool.jp/2018/05/09/nightingale/19世紀イギリス社会の中、最前線の軍事病院にて感染した回帰性の熱病に苦しみながらも、歪んだ体制や制度、社会通念…
装丁と組版を担当した『振武館物語──青年教育の日本的伝統』が仕上がりました。 著者＝白土☆悟（☆は土に点） 集広舎／2018年／A5判・並製／346頁 http://designpool.jp/2018/04/23/shinbukanmonogatari/「振武館」とは、明治期に旧福岡藩地行町の士族子弟の…
bookdesignに『劉暁波伝』を追加しました。http://designpool.jp/2018/01/22/liu-xiao-bo/著者＝余傑著 編者＝劉燕子 訳者＝劉燕子・横澤泰夫 集広舎／2018年／四六判・並製／509頁劉暁波（りゅうぎょうは、リウ・シャオポー）は1955年12月28日、吉林省長春…
サイトメニューに「Gallery-K」と「Gallery-T」を増やしました。 「Gallery-K」は北里のスケッチ作品。http://designpool.jp/gallery-kitazato/ 「Gallery-T」は田中の花の作品です。http://designpool.jp/tanaka-gallery/
bookdesignに詩集『花もやい』を追加しました。http://designpool.jp/2017/07/31/hanam/
表紙をデザインさせていただいている古代史の総合雑誌『季刊 邪馬台国 』132号が仕上がりました。 今回の特集は『宗像と古代日本 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』です。 発行 :「季刊 邪馬台国」編纂委員会 発売:（株）梓書院 http://www.azusashoin…
bookdesignに『医者も知りたい 面白医学英語事典』を追加しました。http://designpool.jp/2017/06/26/omoshiroigaku/ 詳細はこちらです。http://karansha.com/omosiroigakueigo.html
装丁を担当した『江戸時代の呂氏春秋学−山子学派と森鐡之助・新出注釈二種【解説と翻刻】』が仕上がりました。468頁の上製本、ずっしりと..重いです。http://designpool.jp/bookdesign/ 編著＝土屋 紀義／佐々木研太 発行＝中国書店 本の詳細はこちらです。h…
表紙をデザインさせていただいた『島原半島の信仰と歴史 一揆とその後の松平氏治世』〈西南学院大学博物館研究叢書〉』が仕上がりました。（B5判変型／小口折並製本／80頁）
『ロミオとジュリエット悲劇の本質──魂を失った者への裁き』が仕上がりました。 http://designpool.jp/bookdesign/ カバーに使用しているバラの写真は以前撮影していたもの。もともとの写真は白バラだったのですが、色を赤黒く加工して使いました。こういう…
『満洲文化物語──ユートピアを目指した日本人』が仕上がりました。 今回は装丁だけでなく組版まで、1冊まるごと（おまけにチラシも）作らせていただきました。 http://designpool.jp/2017/05/01/manchuria/ http://www.shukousha.com/information/publishing…
2013年から、鉛筆画家・田原尚子さんの展覧会の案内状やサイン等デザイン制作させてもらっています。 今年も『田原尚子 鉛筆画の世界』は4月22日（土）〜5月18日（木）まで「カランダッシュ銀座ブティック」と「アートギャラリー石」2会場で同時開催されます…
bookdesignに『みんなで学ぼう！中国語──中国語検定４級対応』を追加しました。 http://www.cbshop.net/search/to.cgi?up_qa1=367455 http://designpool.jp/bookdesign/
bookdesignに『シーボルト『NIPPON』の書誌学研究』を追加しました。 http://designpool.jp/bookdesign/
bookdesignに『シャイロックの沈黙──ヴェニスの商人・飽くなき亡者は誰か』を追加しました。 http://designpool.jp/bookdesign/
bookdesignに『白夜の病棟日誌──脳死下臓器移植と高社会福祉政策の国スウェーデンより』と『なっちゃんの大冒険──音楽がつないだ平和への願い』を追加しました。 http://designpool.jp/bookdesign/
Websiteをリニューアルしました。 こちらからどうぞ。http://designpool.jp/
装丁を担当させていただいた本『フロンティアと国際社会の中国文化大革命』が仕上がりました。モンゴル・ウイグル・インドネシア・アンデス・フランス・イギリス・キリスト教そして日本。それらの地域・歴史的文脈から「文革」の意味と今後の世界を探る。10…
装丁を担当させていただいた本『青木川伝奇』が仕上がりました。現代中国を代表する女流作家、葉広芩（イエ・グアンチン） の代表作『青木川』の翻訳本です。史実をもとにしたこの作品は、2007年刊行後ベストセラー。テレビドラマ化もされ、物語の舞台となっ…
