『闘うナイチンゲール──貧困・疫病・因襲的社会の中で』

装丁を担当した、『闘うナイチンゲール──貧困・疫病・因襲的社会の中で』が仕上がりました。
http://designpool.jp/2018/05/09/nightingale/

19世紀イギリス社会の中、最前線の軍事病院にて感染した回帰性の熱病に苦しみながらも、歪んだ体制や制度、社会通念や差別・偏見と闘いつづけ、自己の信念を貫き通した生涯を追い、その思想の核心に迫った画期的なナイチンゲール論。(花乱社HPより)
本の詳細はこちらまでhttp://karansha.com/nightingale.html