『私のお庭は花ざかり』装丁

可愛らしい本が仕上がりました。『私のお庭は花ざかり』という詩集です。
著者の森淑子さんは大正11年生まれ。文章を書くのが大好きな淑子さんが、日々感じた事を書きためてきた言葉をまとめた本です。
この本を作ることを企画されたのは淑子さんの娘さんで、明後日92歳の誕生を迎えられるお母様(淑子さん)へのプレゼントだそうです。
編集は「花乱社」さんですが、ご親族のみに配られる本なので書店販売はありません(残念)。。
今回は三反栄治さんに装画を描いていただきました。
三反さんのステキな絵のおかげで、タイトルどおり「花ざかり」のカバーデザインになりましたよ。